年末が近くなり、キャバクラ業界が一番忙しくなる時期がやってきます。どうせ飲みに行くなら楽しい思いをして飲みたいですよね。今回はキャバクラに飲みに行く際に最も気をつけるべき料金について書いていきます。楽しい一時が過ごせるよう、料金システムについてしっかり理解しておきましょう。
お会計はどのように決まるの?
キャバクラに飲みに行く際に、最も注意すべきポイントはずばり料金です。どんなに可愛い女の子が集まっていても何十万も取られるようなぼったくりキャバクラには間違っても行かないようにしましょう。キャバクラの料金設定は、大きく分けると、
①セット料金
②延長料金
③オプション料金
④ドリンク・フード料金
⑤チャージ料金
⑥消費税
の4つに分けられます。①セット料金は、40〜60分間席に座っていると取られる料金で、時間が遅くなるほど割高になっていくケースが一般的です。早い時間の方が安く飲めるので、費用を抑えたい場合は早めのお時間に入るようにしましょう。
②延長料金は、その名の通り延長することで加算される料金です。長くいればいるほど加算されていく仕組みですね。③オプション料金は、指名料や同伴料、同伴料などがこれに当たります。あなたの気に入った女性を指名したり、お店に入る前にごはんを食べたりするとプラスで料金がかかる仕組みですね。④ドリンク・フード料金は、飲んだり食べたりした分の料金です。もちろん女性の分も加算されるので注意してください。
⑤チャージ料金と⑥消費税はセットになっているお店も多いですが、取らない良心的なキャバクラもあります。このサイトで紹介している神田ノンノンや神田ムーミンもチャージ料金や消費税がかからないタイプのお店になります。税サ込といった書き方をしてあるところは、セット料金に税金やサービスチャージ料金が含まれていることを意味します。
注意すべき点は、このチャージ料を何十パーセントものせて会計するキャバクラがあります。なかには50、60%も取るようなぼったくりキャバクラもあるので気をつけましょう。また、カード会計の場合はカード手数料に関しても事前に何パーセントかかるのか確認しておいた方が良いです。
料金システムを正しく理解して、楽しく飲みましょう
キャバクラの料金システムは、通常の飲食店ではあまりなじみのないシステムなので、慣れていないと想定よりも金額が上回ることもあると思います。そのため、ポケパラなどのポータルサイトや各店舗のホームページを確認し、しっかりと事前に下調べをするようにすればそのようなこともなくなります。